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・「2008年の挨拶」:
Acclaim CollectiveのKazuです。
2008年初のニュースになります。まずは、去年もAcclaimをサポートしてくれたすべ
ての皆さんに感謝したいと思います。どうもありがとう。年々そうなのですが、去年は特に今年2008年、北海道・洞爺湖でのG8会議に抗議するAcclaimの反G8プロジェク
ト "Punks Against G8" も立ち上がり、より「今一度パンクを脅威にする」ために動
き出した年でもありました。そして、それを共に実現してくための仲間がいたことがなにより力になりました。
「Making punk a threat again (今一度パンクを脅威にしろ)」ーー俺がパンクを聞
き始めた約13年前、USのProfane Existenceが掲げたこのスローガンにやけに衝撃を受け、このスローガンのかっこよさにやけに憧れた記憶があります。長らく、そのスローガンが意味するものが理解できず、モヤモヤしていた時期もありました(笑)し
かし、そのスローガンが既にいたるところに現実として存在することに気付かせてくれたのは、やはりパンクの可能性に希望を見出し、自分たちの夢を実現し続ける世界
中の多くのパンクスたちでした。
そして、去年というかここ数年、よく考えることがありますーー「United
We Stand, Divided We Fall (団結して私たちは立ち、分断され私たちは倒れる」ーーこれは、
ベルギーで生まれた世界的に有名な漫画キャラクタ− "Tintin (タンタン)"
を革命暴徒としてフューチャーした「タンタンの冒険旅行」のアナキスト・コミュニスト版とも言える革命漫画「Remember
Breaking Free (自由になることを忘れるな)」(89年にUKにおいて "Attack!"
というラディカル・パブリッシャーが出版) の中で、スト ライキを起こそうと計画する民衆の女性の一人が叫んだ言葉です。
Acclaimにとって、「今一度パンクを脅威にする」ことと、その漫画の中で民衆の一人が叫んだその言葉は強く連関しています。Acclaimが、「今一度パンクを脅威にする」ことを直に感じるとき、多くのパンクスの自治の中には、常にこの言葉が念頭に置かれていたことに強く気付かされます。もちろん、それはまた全ての人々の自治の中で、人々がクソ忌々しい自らの「第一番目の表現」を取り除くために、人々が学んでいったことでした。もっとも大切なこととして。そして、その言葉は、常に
人々の分断された現実の間で浮遊しています。Acclaimは、人々の分断された現実があるかぎり、その忌まわしくも恐ろしい企み
(ほとんどの人々がそのシステムの企みを本来人間が持っている「負」の部分と誤解させられ、単なる企みにとどまらず、むしろ実際に戦争させられている。これがまさに「divided
we fall (分断され私たちは倒れる)」の意味するところでしょう) をつくり出しているこのシステムに抵抗することをまったくやめることができません。それは、私たちが生きのびる上での約束のようなものであり、この約束は実に楽しいものであるからです。また絶対に楽しいものでなければなりません。
2008年以降はとにかく、「今一度パンクを脅威にしろ」・「団結して私たちは立ち、
分断され私たちは倒れる」ーーこの2つを胸に世界中の仲間に会いに行きたいと思っています。実は、"Punks
Against G8" に参加してもらったフランスのRosaparkから、 フランス、ベルギー、ドイツ、スペイン、スイスなどを回るGotchaとのアナーコパンク・ヨーロッパ・ツアーの話があり、それをなんとか実現できたらな、と思っていま
す。RosaparkのヴォーカリストであるJoはそのメールの中でこう言っていました
ーー 「DIY saved my life (DIYは私の人生を救う)」ーーこれはまたAcclaimにとっても真意です。
というわけで、なんか無理矢理こじつけたような挨拶になってしまいましたが
(これがまた楽しいのだが(笑)、今年もよろしく!
"Acclaim Collective news : 1/2" より抜粋
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